みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
ワクチン接種で少し落ち着いたと思われたコロナも、オミクロン株が急増してきて
蔓延防止も延長になったりと、何度も繰り返す自粛につかれてきましたね💦

ただ遊びや食事に行くにしても中々抵抗があり、旅行に関してはいつになったら行けるんだと
感じてしまうほど長引いていますよね。
実家の帰省もなかなかできないため、早く収まってほしいと願う日々です。

コロナ禍を東京と川根の真逆の環境で生活をして、
都会よりも田舎の方が生活しやすいなと感じることが多々あります。

まず圧倒的に人口密度が違いますね。
東京に住んでいるときは満員電車のような距離感でも当たり前でしたが
川根の生活の場合、基本車移動のため他の人との無駄な接触がない点は大きいですね。
今、満員電車や渋谷のスクランブル交差点に行ったら、人ごみに酔いそうです(笑)

川根はお店が閉まる時間が基本的に早いため『外食』という概念がだいぶなくなりました。
お店の数も少ないし、居酒屋的な夜遅くまでオープンしているお店がまずないので
基本的に自炊かコンビニで買うご飯が大体です。
外食に行かなくなったことにより、営業時間短縮等はあまり困らなくなりました。
そういう意味ではもともとお店がない分、不便さを感じない点は良いかもです!(笑)

そう思うとコロナ禍でも、生活面ではあまり苦労していないなと感じます。
まあ欲を言えば、旅行には行きたいなと思います( ノД`)シクシク…

ただ仕事の面でいうとやはり厳しい面も感じてしまいます。
私たちが行っている事業として、宿泊業(ウッドハウスおろくぼ)や、お茶事業(CHABACCO)を行っております。
コロナによって観光客が減ってしまうと、これらの観光業に大きく影響されてしまいます。
2月はもともと川根の閑散期のため、ただでさえ少ない観光客が減ってしまうのは痛いです。

私がメインでやらせていただいている、CHABACCOも販売個数があまり伸びず、、、
環境のせいにはしたくないですが、やはり苦しいのが現状ですね。

ですが、私たちの会社の社長は「苦しい環境」こそチャレンジ甲斐があるといつも言っています。
苦しい環境をマイナスな要素で受け入れるのでは無く、新しい課題といつも言い換えています。
苦境ですら新しい課題として向き合う姿勢を私も見習って、前向きに捉えていきたいと思います。

この長い試練を乗り越えて、一歩ずつ成長できるように頑張ります!!

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